まちかど元気あっぷとは
「まちかど元気あっぷ」は和光市介護予防拠点で65歳以上の
和光市在住の方でしたら無料でご利用頂ける施設です。
体操など体を動かす他、健康に関する相談もできます。
地域の人たちのつながりを強くし、住み慣れた地域環境で、
自立した生活を継続していけるように支援する施設です。
まちかど元気あっぷの様子
「いつまでも健康的に」
を
私たちがサポートします
まちかど元気あっぷでできること
体操教室
月~木曜日で定員14名、1部制とし、ご高齢者が無理なく行える運動を実施しています。その方のレベルに合わせて教室を選択できます。
■実施プログラム
・やさしいヨガ体操教室
・筋力あっぷ体操
・ブレインあっぷ体操
・鍛錬マシントレーニング
・のびのびストレッチ教室
■時間
午前の部 10:00~11:00
(11:00~11:30はフリータイム、定員14名)
午後の部 13:30~14:30
(14:30~15:00はフリータイム、定員12名)
※現在、施設ご利用の際は事前電話受付となっておりますので
お電話からお問い合わせください。
まちかどカラダメンテナンス(有料事業)
効果を国に認められている医療機器リラクゼーションマシン(3種他)
やトレーナー(有資格者)がお客様の姿勢をチェックし個別の運動指導を行い、コンディションを整えることができる施設です。
肩こり、腰痛、足のむくみ、各種痛みの緩和を目指し、
カラダの悩みを解消します。
子育て中のママや主婦の方、肩、腰、膝の痛みで悩んでいるご高齢者の方、短時間でカラダをメンテナンス致します。
私たちの取り組み
介護を必要としない健康を続けていくために、
介護予防事業を通して高齢者の自立をお手伝いさせていただいております。
介護予防事業は、住み慣れた地域環境で自立した生活を継続していけるように支援するサービスの一つです。
今後は、各自治体や住民が主体となって、介護予防の集いを継続的に行うことが目指されています。
この場では、地域の人との交流や体操、健康の相談などを実施しています。
和光市では高齢者の方々が可能な限り地域において自立した日常生活を送っていけるよう
平成27年4月から総合事業を実施しております。
介護予防事業とは
団塊の世代が75歳以上になる2025年に向け、一人暮らし高齢者や、高齢者夫婦のみの世帯、認知症高齢者が増加していくことが見込まれます。
こうしたことから高齢者が住み慣れた地域でいつまでも元気で生活していけるよう地域全体で支えるとともに、高齢者が自身が持つ能力を最大限に活かして要介護状態とならないように予防していくことが重要となります。
そのための仕組みとして、地域の特性に合ったサービスの提供によって高齢者の方々が地域の中で元気に生活していけるまちづくりを目指し、高齢者の介護予防と自立した日常生活の支援を目的とした介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)が介護保険制度において、創設されました。
和光市では高齢者の方々が可能な限り地域において自立した日常生活を送っていけるよう平成27年4月から総合事業を実施しております。
一般介護予防事業
一般介護予防事業は、「65歳以上」のすべての人、および「支援活動にかかわる人」が対象となる事業です。
一般介護予防事業は、介護を要する状態になるリスクが生じるさらに前の段階から予防をして、健康と暮らしの向上を図ろうとするものです。
まちかど元気あっぷでは運動を中心とした介護予防教室を行い、身体機能の維持向上を目指します。
また地域住民の通いの場・コミュニケーションの場として多くの方にご利用いただいております。どうぞお気軽にご参加ください。
介護予防事業 サービスC型
要支援もしくは要支援になるリスクのある方を対象に、運動・栄養・口腔等の事業を実施し状態の改善を目指すものです。市から指定を受けた介護事業者が自宅に伺う「訪問型」と、対象者が施設等に通う「通所型」があります。
市内の介護予防事業所に短期集中で通い、機能の向上を目指します。
介護予防事業 C型の利用にはケアプランが必要となりますので地域包括支援センターにご相談ください。
お問い合わせ
・まちかど元気あっぷに参加してみたい方
・まちかど元気あっぷの取り組みについて詳細を知りたい自治体の職員の方
ぜひお気軽にお問い合わせください。